施術報告①
”階段も手摺に頼ることなくスムースに降りていました”
本日施術させていただいたクライアント様からご報告を受けました。こちらとしてはいつもお世話になっている身なのですがこのようなお言葉をいただけるのは本当に嬉しい限りですね。
自分が今まで頑張ってきた努力が報われるような気持ちにさせて頂けます。
この方と初めてお会いしたのは5年ほど前になるのですが、いつもすごく可愛がって頂きまして私にとって本当にありがたい存在です。
先日は10ヶ月の息子のためにバスタオルをくださいました。非常に柔らかく使いやすいタオルで今も大変重宝しております。ありがとうございました。
今回は主な症状が臀部痛でした。股関節の伸展が得られず体幹前傾位になることで、ハムストリングスと大殿筋に負荷がかかっていたと思われます。子宮と膀胱のリリースをしたところ股関節の伸展が出やすくなりました。腹部内臓のマニュピレーションはアトラスオステオパシー学院で教わりました。
基本的には理学療法士の治療対象は筋肉や関節になるのですが、オステオパシーを学んだことによりそれ以外の組織も治療対象として扱えるようになりました。
股関節の伸展が出れば生じていたストレスが減り、症状の改善がはかれ冒頭のようなお言葉につながったのかなと思います。
まだまだ勉強不足ですが、勉強した内容をどんどん皆さまに還元できるよう努力していきたいと思います。
Let’s Keep Walking!!